トスベールとソール理論


前にトスベールについて書いたときに、特に何が良いかについて書かずに適当な記事だったので改めて。

トスベールのDeathAdderとHyperGlideを装着したDeathAdderと比べて触ってみると、正直滑りは劣る。
他の商品に比べて独特のフィーリングがあって、HyperGlideがスルスルと動くのに対してトスベールはぬるっと若干パッドに吸い付くような感じだ。

特に私が言いたいのは、何を持って利とするか、ということ。
一般的に(PCアクション板的に)ソールは滑ることが最大にして唯一メリットであり、「○○より△△の方が滑る」だとかが重要視され滑らない物は淘汰されてる感じがする。
果たしてそれは本当に正しいのだろうか?

確かに滑りは大事だ。ただ、私はソールとは滑りを良くすることが全てではないと思っている。
これは布パッドからDestructor等のプラパッドに変えてみて初めて思ったことだが、ソールとはパッドの性能をより自分好みに近づけるための調整としてのウェイトの方が大きいと感じる。
例えば布パッドで初動をもっと軽くしたいならHyperGlideを選ぶべきであるし、逆に現在のパッドに止りが足りないと感じるならばトスベール等でグリップを改善したり。
(現在私はSteelSeries Experience I-2ことIcematにトスベール重ね張りで、完璧すぎるとも言えるリフトオフディスタンスと操作性になって感動している)

と言う訳で、私は未だにトスベールを全面的に支持したいと思う。
ポンチでくり抜いて、角をやすりで削る。そうやって自分の使い勝手の良いものにカスタマイズできる点が気に入っている。

手持ちのソールが無くなったり交換時期が近い人は是非トスベールを試してみて貰いたい。安いし、ライトゲーマーには特に良いと思う。

確かに一手間、ふた手間かかるがカタログスペックに惑わされず、自分のフィーリングを信じてみてはどうでしょうか。

なんてね。